営業の方の案内ではイメージをつかみにくかったので、展示場見学に行きました。
見学した展示場は、蔵王みはらしの丘と芸工大前です。
■みはらしの丘
■芸工大前
※現在の標準仕様から比べると、建てた時期の影響で設備は若干型落ち感があります。
■みはらしの丘展示場3070
こちらは、3070(3*7軒)なので、42坪の家となります。玄関は3軒側にあります。
後から思い出した感想としては、3060のサイズ感からするとだいぶ広く感じます。
暖炉や小上がり和室がありますが、3060のサイズで同じことを考えると厳しい面がありました。
1軒のサイズの違いを改めて感じます。
■山形市みはらしの丘展示場6530
こちらは、6530(6.5*3軒)なので、39坪の家となります。玄関は6.5軒側にあります。
3070は1階にLDKのみなのに対して、こちらは1部屋とLDKのためLDKがだいぶ狭く感じます。
それでも十分な広さはありました。3070に比べてちょっと落ち着いた雰囲気はあります。
■みはらしの丘展示場4045
こちらは、4045(4*4.5軒)なので、36坪の家となります。玄関は4軒側にあります。
奥行きが4.5軒のため、他の2つに比べると奥行きは狭く感じます。
リビングとダイニングキッチンが別れており、内装も合わせてだいぶおしゃれな感じがしました。
2階は3部屋に区切られており、他の2つに比べると1部屋あたりのサイズもうまく割り振りできるような感じでした。
■山形市芸工大前展示場3060
リビングの奥の窓が高台からきれいに山形の盆地を見下ろせる展望の良い家でした。
私もこの部屋のレイアウトを参考にして図面を作成してもらいました。
次はレイアウト決定と電気配線などです。
③回目へ続く